(左)満16歳の「チロル」
(右)満10歳の「きなり」
いつまでも元気だと思っていた我が家の愛犬たち。
春の健康診断でうけた検査で、異常値が出ました。
再検査をしたところ
満16歳のチロルは「腎不全ステージ2」
満10歳のきなりは「肝機能障害」
と診断されました。
長い間、(人間の)医療機関に勤めていたので、検査データの意味もそれなりに理解していたのに。
何かの病気の前兆ではないかと考えたりもしていたのに。
なんでもっと早く検査をしなかったのか。
なんでもっと早く食事や暮らし方を見直さなかったのか。
なんでもっと早く日々の仕草や、変化にきづかなかったのか。
本当に悔やまれることばかり。
毎日があっという間に過ぎていく。
1年があっという間に過ぎていく。
あっという間すぎて
何もできないまま1年が終わっていく。
だから
今日という1日を
意識して過ごすために
今日という1日を
大切に生きていくために
これからの治療経過や検査の記録を兼ねて、高齢犬シェルティとの暮らしを綴ってみようと思います。
追記:2019年5月19日 チロル♀が腎不全のため虹の橋を渡りました。🌈(16歳8か月と1日)
追記:2022年1月21日 キナリ♀が炎症性乳腺癌のため虹の橋を渡りました。🌈(13歳1か月と26日)