【キナリの部屋】アタシだってシニア犬!!

B!

 

ある日のキナリのお昼寝。

枝豆の香り漂う

肉球の匂いを嗅ぎながら。

 

 

心理学では自分の匂いは

無意識のレベルで安心したり

心地よさを感じる

と言われているそうです。

 

自分が心地よいのであって

他人からしたら

「クサっ」てなるかもしれないけれど。

 

子供が

ヨダレまみれのぬいぐるみに

愛着を示すのは安心感なのかな。

 

 

日々、頭の中で考えているのは

腎臓病や、

それに伴って発症する病態のことばかり。

 

だから

ついついチロルにばかり目が行くし

手をかけることになります。

 

しかし

キナリさんも10歳、立派なシニア犬。

 

 

ソファーの端っこが指定席

 

 

肝機能の数値が高めなので

彼女の健康もケアしていかないとなぁ…

 

 

自分の肉球の匂いに包まれて

スヤスヤ眠る顔を見ながら

 

いろいろと反省をした1日でした。

 

 

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