ある日のキナリのお昼寝。
枝豆の香り漂う
肉球の匂いを嗅ぎながら。
心理学では自分の匂いは
無意識のレベルで安心したり
心地よさを感じる
と言われているそうです。
自分が心地よいのであって
他人からしたら
「クサっ」てなるかもしれないけれど。
子供が
ヨダレまみれのぬいぐるみに
愛着を示すのは安心感なのかな。
日々、頭の中で考えているのは
腎臓病や、
それに伴って発症する病態のことばかり。
だから
ついついチロルにばかり目が行くし
手をかけることになります。
しかし
キナリさんも10歳、立派なシニア犬。
ソファーの端っこが指定席
肝機能の数値が高めなので
彼女の健康もケアしていかないとなぁ…
自分の肉球の匂いに包まれて
スヤスヤ眠る顔を見ながら
いろいろと反省をした1日でした。