腎不全 犬(16歳)の腎不全で尿毒症の対策に「アゾディル」継続しています 2018年7月に腎不全と診断され、あれよあれよという間に、食欲がなくなりみるみる痩せていったチロル。 2018年9月には尿毒症の症状に末期の状態になっているのかと、頭が真っ白になりました。 https://beloved-sheltie.com/2018/12/06/nyodokushou/ その際に先生から、尿毒... 2019年1月29日
腎不全 おうち養生♪火を使わないお灸で「温活」はじめました 東洋医学では「腎」は生命エネルギーの源と考えるそうです。 「腎」は冷えに弱い臓器。 そして寒い冬は腎養生の季節。 薬膳の食材を取り入れたりしながら、腎を温める工夫をしています。 ひまし油温シップで温めてはいるけれど、さらに何か良いモノはないかなと考えて「お灸」をはじめてみました。 お灸の効果 お灸は体を温めるだけの養... 2019年1月27日
ワンコグッズ 我が家のシェルティーの歯みがき事情 我が家の高齢犬シェルティーは、小さいころから歯みがきをしていたので、ブラシを口に入れることはできます。 ただ、今だになかなか上手にできなくて、歯の裏側は綺麗にはできていません。 16歳のチロルの方は、歯を抜くこともなく現在も全ての歯がある状態。 しかし、10歳のきなりの方が下の犬歯を1本抜歯しました。 受診したときには... 2019年1月24日
食事 腎不全の犬の手作り食に便利な離乳食アイテム 今日は、キャベツのストックを作りました。 手作り食に野菜は必ず使うけれど、腎不全のためカリウムを減らす工程が必要。 細かく切った野菜を1時間以上は水にさらして、その後に茹でてお湯を切ります。 このカリウムを減らす作業が終わって、やっと調理を開始できます。 ただ平日は仕事があるので、週末などにまとめてストックを作っていま... 2019年1月21日
食事 点滴を止めた腎不全の犬が自分から飲むようになった「水」のはなし 腎不全の場合、治療の1つに「輸液(点滴)」があります。 輸液(点滴)の目的は、輸液製剤協議会によると、 輸液製剤は、生命維持に不可欠な「からだの恒常性の維持」のため、体液の代謝異常(水分・電解質・酸塩基平衡の異常、栄養障害等)の正常化、あるいは体液の代謝異常を未然に防ぐこと、また抗生物質などの医薬品の溶解・希釈を目的と... 2019年1月21日
食事 腎不全の犬の手作り食 今日の夜と明日の朝の分の犬ご飯。 豚モモ肉と小豆とマカロニ。 野菜は旬の白菜やカブを使って。 量は肉:野菜:穀物(炭水化物)が 1:1:0.5~1という感じ。 重さではなくて、見た目のかさで目分量です。 野菜は細かく切って、水にさらします。 平日は仕事があるので、水にさらす時間も30分ほど。 鍋に水を入れて、細か... 2019年1月18日
腎不全 犬(16歳)の腎不全でアンチノールを開始して3週間が経ちました オメガ3脂肪酸は、目の健康や認知症予防に効果が期待できるなどとして取り上げられることも多い多価不飽和脂肪酸。 ホリスティックケアの講座で、動物もオメガ3の摂取をするということに、当時は衝撃を受けました。 サケやマグロなどの脂の多い魚や、カニ、ムール貝、カキなどの貝類にも含まれているDHAやEPA。 エゴマや亜麻種子な... 2019年1月16日
検査 クレアチニン(CRE) 動物病院で実施される血液検査。 いろいろな項目があるけれど、その検査の意義は? 人と同じ検査項目の数々。 日々の仕事で見慣れているものばかり。 検査をして気になった項目をすぐに調べられるように、今後のため少しずつまとめておこうと思います。 せっかく(人の)医療機関で働いていたのだから、こういう時に役立てないと。 人の場... 2019年1月14日
ワンコグッズ 犬も手編みの腹巻で冷え対策♪ エドガー・ケイシー療法の1つで、疲れたときに肝臓を温める「ひまし油湿布」。 体内の毒素の排泄して浄化する方法。 アーユルヴェーダでも「排泄」については重要なポイント。 健康の根っこは「排泄」にあるのかな・・・ などと考えたりしています。 実はひまし油って、人間の医療機関で処方薬として調剤されることもあります。 人間... 2019年1月10日
食事 犬の手作りご飯のカロリー計算はやめました ホリスティックケアの講座を受講したときに、簡単な基礎栄養学について学びました。 最初はカロリー計算をして、必要なたんぱく質の量を出して・・・などと考えていたけれど。 毎日続けるのは大変だったので、現在はカロリー計算はやめました。 参考までに、 我が家のシェルティー(体重10.8kgと11.6kg)の場合はどのように計算... 2019年1月6日