エドガー・ケイシー療法の1つで、疲れたときに肝臓を温める「ひまし油湿布」。
体内の毒素の排泄して浄化する方法。
アーユルヴェーダでも「排泄」については重要なポイント。
健康の根っこは「排泄」にあるのかな・・・
などと考えたりしています。
実はひまし油って、人間の医療機関で処方薬として調剤されることもあります。
人間の内用薬としての適応は、「下剤」なんです。
やっぱり「排泄」に関係あります。
透析をしている患者さんに内用薬として処方されたりしていたけれど、今はあまり見かけなくなりました。
2018年7月に腎不全と診断されてから、チロルにひまし油温湿布しています。
今では、腹巻と一体化しているのが普通だと思っているようです。
ひまし油をつけたフランネルの布を腎臓あたりにピタっと貼って。
フェイスタオルでフランネルの布をおさえつつ、お腹に巻いて。
その上からホッカイロを貼って。
子供用のTシャツで作った腹巻をカバーとして使っていたけれど、痩せてしまってブカブカ。
そこで、ウール100%の手編みの腹巻を編みました。
北欧風に柄編みの小さな腹巻。
これで快適にひまし油湿布ができるね。
遠くから、きなりも羨ましそうに見ていたので
次は きなり用の腹巻を作ってあげよう。
今日はゆっくりお休みなさいzzz