ネット回線の変更中。 開通まで1週間となっていたのに… 現在2週間目ですが、まだ工事についての連絡が入りません。(¯―¯٥)クスン この週末、16歳チロルが意識混濁に見舞われるという事件もあり。 また新たな症状に、右往左往しましたが またしても復活してくれました。 回線の変更が完了したら、詳細を綴っておこうと考えていま...
新着記事
2018年7月に腎不全と診断され、あれよあれよという間に、食欲がなくなりみるみる痩せていったチロル。 2018年9月には尿毒症の症状に末期の状態になっているのかと、頭が真っ白になりました。 https://beloved-sheltie.com/2018/12/06/nyodokushou/ その際に先生から、尿毒...
東洋医学では「腎」は生命エネルギーの源と考えるそうです。 「腎」は冷えに弱い臓器。 そして寒い冬は腎養生の季節。 薬膳の食材を取り入れたりしながら、腎を温める工夫をしています。 ひまし油温シップで温めてはいるけれど、さらに何か良いモノはないかなと考えて「お灸」をはじめてみました。 お灸の効果 お灸は体を温めるだけの養...
我が家の高齢犬シェルティーは、小さいころから歯みがきをしていたので、ブラシを口に入れることはできます。 ただ、今だになかなか上手にできなくて、歯の裏側は綺麗にはできていません。 16歳のチロルの方は、歯を抜くこともなく現在も全ての歯がある状態。 しかし、10歳のきなりの方が下の犬歯を1本抜歯しました。 受診したときには...
今日は、キャベツのストックを作りました。 手作り食に野菜は必ず使うけれど、腎不全のためカリウムを減らす工程が必要。 細かく切った野菜を1時間以上は水にさらして、その後に茹でてお湯を切ります。 このカリウムを減らす作業が終わって、やっと調理を開始できます。 ただ平日は仕事があるので、週末などにまとめてストックを作っていま...
腎不全の場合、治療の1つに「輸液(点滴)」があります。 輸液(点滴)の目的は、輸液製剤協議会によると、 輸液製剤は、生命維持に不可欠な「からだの恒常性の維持」のため、体液の代謝異常(水分・電解質・酸塩基平衡の異常、栄養障害等)の正常化、あるいは体液の代謝異常を未然に防ぐこと、また抗生物質などの医薬品の溶解・希釈を目的と...
今日の夜と明日の朝の分の犬ご飯。 豚モモ肉と小豆とマカロニ。 野菜は旬の白菜やカブを使って。 量は肉:野菜:穀物(炭水化物)が 1:1:0.5~1という感じ。 重さではなくて、見た目のかさで目分量です。 野菜は細かく切って、水にさらします。 平日は仕事があるので、水にさらす時間も30分ほど。 鍋に水を入れて、細か...
オメガ3脂肪酸は、目の健康や認知症予防に効果が期待できるなどとして取り上げられることも多い多価不飽和脂肪酸。 ホリスティックケアの講座で、動物もオメガ3の摂取をするということに、当時は衝撃を受けました。 サケやマグロなどの脂の多い魚や、カニ、ムール貝、カキなどの貝類にも含まれているDHAやEPA。 エゴマや亜麻種子な...
動物病院で実施される血液検査。 いろいろな項目があるけれど、その検査の意義は? 人と同じ検査項目の数々。 日々の仕事で見慣れているものばかり。 検査をして気になった項目をすぐに調べられるように、今後のため少しずつまとめておこうと思います。 せっかく(人の)医療機関で働いていたのだから、こういう時に役立てないと。 人の場...
エドガー・ケイシー療法の1つで、疲れたときに肝臓を温める「ひまし油湿布」。 体内の毒素の排泄して浄化する方法。 アーユルヴェーダでも「排泄」については重要なポイント。 健康の根っこは「排泄」にあるのかな・・・ などと考えたりしています。 実はひまし油って、人間の医療機関で処方薬として調剤されることもあります。 人間...
自己紹介
sachi
私:sachi
シェルティ♀:チロル
(享年16歳8ヶ月と1日)
2002年9月15日~20019年5月16日
シェルティ♀:キナリ
(享年13歳1か月と26日)
2008年11月26日~2021年1月21日
北国秋田でシェルティと暮らしていました。
今は亡きシェルティ:チロルが腎不全と診断されたことをきっかけに、医療事務の仕事で得た知識や情報を取り入れながら、闘病のこと、試したこと、興味深いと思ったことなどを書いています。
追記:
2019年5月16日チロルが腎不全の為、虹の橋を渡りました。
2022年1月21日キナリが僧帽弁閉鎖不全症、炎症性乳腺癌の為、虹の橋を渡りました。
シェルティ♀:チロル
(享年16歳8ヶ月と1日)
2002年9月15日~20019年5月16日
シェルティ♀:キナリ
(享年13歳1か月と26日)
2008年11月26日~2021年1月21日
北国秋田でシェルティと暮らしていました。
今は亡きシェルティ:チロルが腎不全と診断されたことをきっかけに、医療事務の仕事で得た知識や情報を取り入れながら、闘病のこと、試したこと、興味深いと思ったことなどを書いています。
追記:
2019年5月16日チロルが腎不全の為、虹の橋を渡りました。
2022年1月21日キナリが僧帽弁閉鎖不全症、炎症性乳腺癌の為、虹の橋を渡りました。
最近の投稿
人気記事ランキング
- 抗生物質(抗菌薬)は2週間で終了・・・腎不全の場合は注意が必要 2件のビュー
- 腎臓肉(マメ)腎不全の犬の手作り食 1件のビュー
- 腎不全の高齢犬の終末期・看取りについて思うこと 1件のビュー
- 腎不全の犬の胃薬は「ファモチジンOD錠」から「レバミピド錠」へ変更 1件のビュー
- タオルで手作り♪エリザベスカラーを嫌がる犬の代用品 1件のビュー
アーカイブ
ショッピング