2018年9月 留置カテーテルの点滴を免れる
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前回、尿毒症の症状が出ていたチロル。

先生と相談して、9月8日(土)~病院で静脈点滴をする予定でした。

連続した3日間、朝から夕方までの点滴。

基本的に寝ていることが多いけれど、朝から夕方まで、じっと病院で点滴というのも・・・

なんだか疲れそうだなと思っていました。

 

尿毒症の症状がでたときの詳細はこちら

↓↓↓↓↓↓↓

 

ただ先日、吐気止めとしてお尻に注射した「セレニア注射」が功を奏して、少しずつ食べれるようになり。

朝一番で診察を受けた結果、3日間の静脈点滴は止めて食欲がどれくらい回復するか様子を見ることになりました。

 

足取りはふらついていたけれど、とりあえず自分で歩けるようになったしね。

 

先生は、

朝から晩まで病院で点滴をするストレスの方が負担になると思うので、自分で食べて、水分も摂れるなら、無理にしなくても良い。

という考えのようでした。

私も先生の説明と考えに納得。

自宅での点滴を毎日か、最低でも1日おきに実施することにして、内服薬の処方のみお願いしました。

 

尿毒症の症状が出るほど腎機能が低下しているならば、余命についてはあと1ヶ月かもしれないし、1週間かもしれないし、明日突然・・・ということも考えられるけれど。

そんな状態でも治療をして腎不全の進行をゆるやかにしながら、数年というケースもあるそうです。

あと、どれくらい一緒にいられるかは予測不能。

だとしたら、今できることを一生懸命やろう。

 

診察メモ
  • 血圧の薬をセミントラ(テルミサルタン)へ変更
  • ガスター10mg、ウルソ50mgを継続処方
  • ネフガード(球形吸着炭)をアゾディルに変更
  • レンジアレン(リン吸着剤)を開始
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