食事 犬の手作りご飯のカロリー計算はやめました ホリスティックケアの講座を受講したときに、簡単な基礎栄養学について学びました。 最初はカロリー計算をして、必要なたんぱく質の量を出して・・・などと考えていたけれど。 毎日続けるのは大変だったので、現在はカロリー計算はやめました。 参考までに、 我が家のシェルティー(体重10.8kgと11.6kg)の場合はどのように計算... 2019年1月6日
お薬・サプリメント 動物用処方薬の情報は、同成分の人間用処方薬を参考に調べています 処方薬と言えども、薬は体にとっては「異物」です。 だから、体の小さな愛犬に服用させるなら、調べて理解して納得して飲ませたい。 人の場合も、高齢者や腎機能が低下している患者さんには「標準量の半分から投与を開始」などというお薬もあるので。 我が家のシェルティー:チロルも、高齢でなおかつ腎不全のケースなので、服用は慎重になり... 2019年1月4日
食事 無添加・安心♪犬のおせちは手作りで 新年あけましておめでとうございます。 チロルとは 2019年を一緒に迎えることはできないかもしれない・・・ そんなふうに思っていたけれど。 無事に、家族みんなで新しい年を迎えることができました。 腎不全という疾患のため 日々、一進一退という感じでハラハラすることも多いけれど 楽しいなぁ 幸せだなぁ と感じる瞬間を... 2019年1月1日
つぶやき 犬の笑顔を見るために 最近、腎臓病の療法食ではなくても、たんぱく質が低めの良さそうなフードを探しています。 16歳のチロルはもちろん、10歳のきなりもそろそろ腎臓・肝臓など年齢を考えたシニアの対応が必要かなと思っています。 先日、試してみたいウェットフードが見つかったので注文をしてみました。 気に入って何度もネット購入しているお店だったけれ... 2018年12月25日
シェルティ シェルティの「きなり」ってこんな子です。 我が家のシェルティ2号のきなりは、今年10歳になりました。 1号のチロルに比べて一回り小さくて、動きもキビキビ。 ちょこまか ちょこまか ネズミっぽいな・・・と感じることがあります。 チロルと違って甘え上手。 人にピッタリ寄り添ってきて、アーモンド型の可愛い目でジッと見つめたり。 抱っこをせがんで膝の上に乗ってきてみ... 2018年12月24日
腎不全 愛犬の病気が「良くなることはない」と言われたとき 「腎臓は一度悪くなると修復できない臓器」、仕事の時に良く聞いていたフレーズでした。 我が家の場合も、16歳のチロルが慢性腎臓病(腎不全)と診断された時、先生からは「慢性の腎臓病は治ることはないので、これ以上進行しないように管理していくことになります。」と、今後の治療についてのお話がありました。 人の場合とほぼ同じです。... 2018年12月21日
検査 ALP(アルカリフォスファターゼ) 動物病院で実施される血液検査。 いろいろな項目があるけれど、その検査の意義は? 人と同じ検査項目の数々。 日々の仕事で見慣れているものばかり。 検査をして気になった項目をすぐに調べられるように、今後のため少しずつまとめておこうと思います。 せっかく(人の)医療機関で働いていたのだから、こういう時に役立てないと。 人の場... 2018年12月20日
食事 腎臓病(腎不全)の犬の食事に悩んで、辛くて、手作り食を始めた経緯 愛犬が腎臓病(腎不全)になり、真っ先に考えたのが「食事」のことでした。 人の場合の腎臓病食と同じように蛋白質やカリウム制限の食事となり、調べてみると本当にいろいろなメーカーが取り扱っていることが分かりました。 そして、たくさんの種類がありすぎて、どれが良いのか随分悩みました。 病院でもらった療法食サンプルは・・・... 2018年12月18日
シェルティ シェルティの「チロル」ってこんな子です。 我が家のシェルティ1号のチロルは満16歳になりました。 食欲旺盛で「ご飯を残す」というワードは彼女の世界にはありませんでした。 おばあちゃんになってもタオル遊びが好き。 布団に鼻をつっこんでイゴイゴするのがご機嫌のサイン。 散歩はスキップをするように、楽しそうに我が道を歩いて行くタイプ。 ちょっとホケーっとしている... 2018年12月16日
腎不全 2018年9月 留置カテーテルの点滴を免れる 先日、尿毒症の症状が出ていたチロル。 先生と相談して、3日間連続で朝~夕方まで病院で点滴をする予定でした。 自宅で行う皮下点滴とは違い、留置カテーテルを使って静脈からゆっくりと入れる点滴。 この方が効果が期待できるとのことだったので、少しで…... 2018年12月9日