最近、腎臓病の療法食ではなくても、たんぱく質が低めの良さそうなフードを探しています。
16歳のチロルはもちろん、10歳のきなりもそろそろ腎臓・肝臓など年齢を考えたシニアの対応が必要かなと思っています。
先日、試してみたいウェットフードが見つかったので注文をしてみました。
気に入って何度もネット購入しているお店だったけれど、毎月10円のお試しフードがあるということを初めて知り、そちらも購入。
ついでにPOCHIブランドのカレンダーも10円だったので(安っ)、会社で使おうと思い一緒に購入しました。
(数量限定だったので、現在は売切れのようです!!)
こちらのお店は3,132円以上の購入で送料無料、13時までの注文で当日に出荷してくれるのでお気に入りSHOPにしています。
そして・・・
届いたカレンダーの言葉がとても心に響きました。
目次
犬の笑顔を見るために
カレンダーのテーマは「犬の、犬による、犬のためのカレンダー」なんだそうです。
そのため、毎月犬本位の記念日があり、クスって笑えたり、なるほどぉと感心したり。
会社で使おうと思っていたけれど、なんだかもったいなかったかな。
カレンダーの最初のページには
「犬の笑顔をみるための進化に基づく生物学的に適正な3つの方法」が書かれています。
そのうちの1つ。
1.群れで行う狩り
犬は1万年前の旧石器時代より、人間の狩りの手伝いをしてきました。
自慢の嗅覚を使い、獲物を追跡、人間と一緒に走り獲物を追い詰め、あるいは先回りして獲物を人間の方に追い出す。犬は人間と一緒に働くことが大好きです。
一緒に働いているときはいつも笑顔。現代では使役犬以外は人間と働く機会はありませんが、代替行動として毎日のお散歩があります。
人間は犬をお散歩に連れて行っているつもりでも、犬は仲間と一緒に“なわばりの見回り”という仕事をしているつもりでいるのかもしれません。
“なわばりの見回り”ではマーキングと匂いチェックが重要なお仕事です。
電信柱ごとに念入りにチェックしているのに付き合っていると「ちゃんと歩いて・・・」と、リードを引きたい気持ちにもなりますが、本犬にとっては重要な使命を果たしているつもりですから、気長に付き合ってあげてください。一緒に走ることも重要です。
ともに獲物を追い詰めていると空想しながら走ってやりましょう。そして、一緒に走っているとき、大概の犬は笑顔になります。
2019年 POCHI カレンダーより
神様から余計にもらえた命
カレンダーの各ページには、毎月ちょっとした一言が書かれてあります。
琴線に触れた一言は、7月の言葉。
大型犬は10歳を過ぎたら、
神様から余計にもらえた命だと思って
大事に、
そして覚悟して育てること。2019年 POCHI カレンダーより